YZF-R1、PEACE RIDE2018に行く夢が潰えました・・・。
台風のために、PEACE RIDEが中止になったためです。
なんと恨めしいことでしょうか。
台風め。
1ヶ月以上、楽しみにしていたんですけどね。
来年までお預けですが、仕方ありません。
代わりに日曜日は存分に走ってやるぞ。
ということで、今回はバイク磨き道具の紹介です。
一度軽く触れましたね。
私がバイクや車の塗装磨きに使っているのは、こちらのRYOBI のポリッシャです。
ポリッシャってなに?って方のために、拙い日本語で説明してみようと思います。
ポリッシャとは、磨く道具です。
以上です・・・。
例えば塗装の足付のために磨く時は荒い番目で磨き、反対に塗装後のフィニッシュの時は極細目で磨きます。
いわゆる「車バイクの塗装磨き」は後者にあたります。
私は、フィニッシュにコンパウンド液を3種類使っています。
それがこちらの3種類。全て「3M」というメーカーのもので揃えています。
まず初めに使うのが一番左の「ダイナマイトカット」。
その名が示すように、塗装面の比較的深い傷を慣らすために使います。
これだけでは「荒削り」な塗装面になってしまいます。そこでもう少し「優しい」液体を使います。
それが「極細目コンパウンド」。
こちらのコンパウンドでクリアな塗装面は完成します。
が、それ以上の「艶やか」な塗装面を得るために最終兵器「超微粒子コンパウンド」を使います。
ここまですると、ツヤッツヤな、水面のような塗装面に仕上がります。
くたびれた塗装も見事に蘇りますが、ものすごく体力を使います。
R1くらいのサイズなら1日で終えることができますが、車一台仕上げるとなると2、3日はかかると思います。
参考までに磨き後の写真を。
この車は10年モノで走行距離15万キロ。峠遊びもしていました。(レッドまでカツカツで回していたせいかエンジン逝ってしまいました。山を走るなら山を走る車でなければなりませんね)。
そんな車でしたが、塗装だけは美しかった。
ポリッシャ×ガラスコーティング×ワックス。
ワックスはZymol一択です。
もしご自身のバイクや車、(その他クリア塗装振ってあるモノならなんでも)の塗装を生き返らせてあげたいなぁとお思いであれば、ポリッシャを買ってみましょう!
クリアで仕上げている塗装は、磨けばなんとかなります!(ならないものもありますが(小声))
それにポリッシャ、意外と安いんですよ。
3Mのコンパウンドを揃えようと思ったら少々値が張りますが・・・。
本日のまとめとしまして・・・
日曜大工ならぬ、日曜塗装工。楽しいですよ。
コメント
[…] まずは、砂などの異物を除去し、ポリッシャで磨きます。(ポリッシャに関する記事はこちら) […]