こんにちは。
今回は、YZF-R1にUSBポートを設置しようと思います。
あると便利ですよね、USBポート!
では、よろしくお願いします!
YZF-R1、USB電源を設置します
iPhone Xをナビとして使っているのですが、半日もすると充電がなくなってしまいます。
前々からUSBポートは必要だなぁと思っていたので、設置することにしました。 今回購入したのはこちらの赤色。
同価格帯で電圧を表示するものもありますしなかなか悩みましたが、壊れにくさ&ごちゃごちゃさせたくない、という思いからこの商品にしました。
R1のカバーを外し、部屋に工具を取りに戻ったところで(なぜか)眠くなり、うたた寝をしてしまいました。
起きて外に出てみると、まさかの雪。

R1、初の雪化粧です。
翌日、気を撮り直して作業再開です。 (今回の作業風景は動画にしてみたので、動画も流しつつ読んでいただけたら理解しやすいかと思います)
動画はこちらです。
USBポートの設置場所は?
当初の想定では、設置場所はフロントにしようと思っていました。
しかし、いざ蓋を開けてみると、全くスペースがありません。
前回あけたときに、このエアインテーク部分にもうちょっと隙間があると思っていたんですけど、完全に勘違いでした。
しばらく悩みましたが、フロントに綺麗に埋め込むのは諦めます。
リアシートにとりあえず放り込んでおくこととしました。
配線処理について
配線処理は
- ・プラス側はヒューズボックスのシグナルから分岐する
- ・マイナス側はバッテリーのマイナス端子に返す
という超シンプルな処理で。
配線のイメージはこちら。
ヒューズボックスから分岐させるのはこちらを使いました。
サクッと配線処理を終わらせて、R1に設置です。
点灯確認&充電確認

きちんと通電していますね!
USBポートの増設は電気系のDIYの中では簡単な部類です。
これから電気系統もいじってみたいなぁという人は、ぜひUSB増設から着手してみてはいかがでしょうか?
では、最後までお読み頂きありがとうございました!
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