突然ですが、YZF-R1のマフラーを買ってしまいました。
選んだのは、爆音マフラーで有名なTWO BROTHERS RACING。
メーカー名にRACINGって入っちゃってますからね。
名前からビビっときます。
実際届いたものがこちら。

SONY DSC
かなり軽いです。
今回はYパイプも同時購入なので、かなりの軽量化&抜けの良さとなります。
参考までに、重さを載せておきましょう。
サイレンサー部分(片方)でこの軽さ。
Yパイプ部分も、この軽さ。
パワコマ等入れなければ燃調も何も合ったもんじゃありませんが、そこまで買うお金があるはずもなく・・・
次回に持ち越し、というか近々必須で買わなければエンジンに悪いですね。
前置きはここらへんにして、早速交換していきましょう!
今回はショートカット的な動画を作っているので、説明分かりにく!っていう時は、動画も参考にしながら見て頂けたら良いかと思います。
⬇︎動画はこちら⬇︎
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では、マフラー交換スタートです!
まずは、シートを外して、この4箇所のネジを外します。
同様のネジかカウルの左右裏側にもあるので、外しましょう。
次は、リアシート端っこのコイツ。外しましょう。
すると、カバーがごそっと外れます。ななめ後ろ方向にスライドさせつつ、爪を外しつつ、といった感じで外します。
カウルは思ったよりも曲がりますので、カウルを広げ気味で引っ張ると良いと思います。
マフラーを吊るしているこの2本のボルトを緩めてしまえば、マフラーはフリーの状態です。
ガスケットを外し、引っこ抜きましょう。
すっからかんになりました。
こちらが純正のYパイプ。この重さ、凄まじいです。
あとは、逆の手順で組み上げて行くだけです。
Yパイプを刺し、サイレンサーを刺し、マフラーを緩めているボルトを締め、カウルをはめ込み、ボルトを締める!
マフラー交換って、難しそう、専門的そうっていうイメージがあるかもしれませんが、DIY初心者こそ行うべき、超簡単な作業です。
刺して、落ちないようにボルトを締めれば良いだけですからね。
仮に取り付けられなくて、どうしたら良いかわからなくなったら、マフラーをカバンに突っ込んで、近くのバイク屋に駆け込めば良いです。仮に走っても壊れることはありませんし、ただものすごい爆音で走ることになるだけです。その間に、整備不良で切符は切られるかもしれませんが。
ということで、マフラー完成系がこちら。
ううううう!!!
かっこいい!!!!
しびれます。
そして、音は・・・・
爆音。
さすがアメリカンマフラー。
夜、家の前じゃかけられない。というか、日中も無理かも。
街中走れば白い目で見られます。
心に毛が生えた人でなければ乗れないバイクになりました。
でも、それで満足だったり・・(怒られるぞ)
(青いポジションも欲しくなってきたなぁ)
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