こんにちは。
今回は「一眼レフ買いたいけど何買えばいいか分かんない」って人の参考になるような記事です。
Amazonで見てみると2万円くらいの一眼レフから30万円くらいの一眼レフまで、色々ありますね。
「有効画素数が1000万とか3000万とかどれくらいの差が生まれるのかよく分かんないよ!」
って人、きっといると思います。
あと、サンプル画像が公式からアップされてるけど、よく見えるように加工してんじゃないの?って疑心暗鬼になったり。
ということで、今回は自分が過去に使った一眼レフの写真を比べて、どれくらいの違いがあるのかチェックしてみようと思います!

今回比べてみる機種は
- Sony の α350
- Canon の 7D
- Sony の α7R(こちらはフルサイズミラーレス一眼)
です!
では、まずSony α350から!
こちらはAmazonで2万円ちょっとで売られていますね(激安!)
画素数とか、細かいことは置いときましょう。
問題は「どんな絵が撮れるのか?」です!
こちらがソレ!


自分で撮っておいてなんですが、普通に驚きました。
安い一眼レフでもここまで撮れるんだ!と。
ただ、暗いシーンでこれ以上感度を上げると少しノイズが乗るかな・・・という感じです。
次に、Canonの7Dです!
7Dでしたらボディだけで7万くらいです。プラスレンズが約2万円なので、9万円程度は必要になります。
この7Dで、星とバイクを一緒に撮った写真がこちら!

他にも、このCanon 7Dに広角魚眼レンズを付けるとこんな絵も撮ることができます!

さすがにいい絵が撮れますね!
最後に、Sonyのα7Rです!
このカメラは17万円ほど・・・。
はー。高いです。普通の人はなかなか手が出しづらい価格帯ではありますね。
このカメラはミラーレスなので、フルサイズ一眼レフなのにそこまで大きくありません。
このα7Rで撮った絵がこちらになります!


・・・さすがの描写力です。Sonyらしい、瑞々しい絵が撮れますね。
以上、一眼レフカメラ入門機、中級機、上級機を比べてみました。
どうでしたか? 価格差に対して、撮れるものに関してはそこまで差がないと感じた方も多いのではないでしょうか?
今回お伝えしたかったのは、入門機でも素晴らしい写真が撮れます!ということ。
「こんな安いカメラで大丈夫なのかな」と悩んでいる人の参考になれば幸いです!
ここからは、最近私が知ったおすすめ情報です。
AmazonMusicというものを最近使い始めたのですが(AppleMusicみたいなもの)、AppleMusicよりも1000万曲以上多いんですよ。新しいアーティストを開拓するときにも使っています。使い勝手がなかなか良くて、1ヶ月無料期間もあります。
気になった方は無料期間だけでも是非試してみては? 下の黄色い画像から行けるようです。
では、最後までお読みいただきありがとうございました!
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