こんにちは。
今回は流れるウインカーを設置していきます。
流れるウインカーは「シーケンシャルウインカー」が正しい名前になります。
では、カスタムスタートです!
今回使うウインカーは?
今回使うウインカーはこちらになります。
この商品、配線がものすごく楽。
発光自体もむちゃくちゃ綺麗。絶対お勧めできる商品です。
商品の詳細を少し見てみましょう。
まず、本体がこちらです。しっかりと防水処理もされています。

配線は3色。
赤は常時流しておくプラス配線。
黄色はウインカー配線と接続。
黒はアースです。

電池を使って光らせてみます。
まず、赤い配線を電池のプラスに、黒い配線を電池のマイナスに当ててみましょう。

白く光りましたね!結構な明るさです!
次に、その黄色い配線を電池のプラスに、黒い配線を電池のマイナスに当ててみます。

ウインカーのようにピロロロロとオレンジの光が流れていきました。
配線確認は完了です!
車体の配線に繋ぎます。
では、先ほど確認した通り、
- 赤い配線は常時流れる配線に ⇨ ポジションランプ の赤い配線と合体させる
- 黄色い配線はウインカー配線に ⇨ ウインカー配線の緑色or茶色に合体させる
- 黒い配線はアース配線なので・・・ ⇨ 黒い配線ならどれでもOK!
このような配線の処理を行えば、ALL OK!!
めっちゃ簡単!
一つ一つ丁寧に確認しながら配線していけば、必ずできます!
ウインカーは、カウルの中に貼りました
ウインカーはカウルの中に貼りました。
まずはポジションモード(白色発光)状態をご覧ください。

とっても綺麗でしょ?
ウインカーを張った部分をマーキングすると以下のような感じです。

ポジション状態からウインカー発動! 動画でどうぞ
では続いて、ウインカーを発動した時の様子を動画でご覧ください。
この場所に張ったのは大正解でした!
めちゃくちゃかっこいい。
心臓が脈打つような印象を受けます。
とてつもなくかっこいい。(2回目)
光源が見えていないので、法的にもOKです。
皆さんにも気に入っていただけると嬉しいです。
終わりに・・・
今回のウインカーカスタム、どうだったでしょうか?
私的には、ここ最近で一番満足のいくカスタムでした。(友人のバイクですが)
R1にも付けようかな。なんて思ったり。
本気で近々R1にも付けているかもしれません。
これは、ほんと素晴らしい商品。
きちんとユーザー目線で作られています。
こんな商品が世の中にいっぱい出回れば嬉しいなぁ。
皆さんも気になったらぜひお試しください。
では、最後までお読みいただきありがとうございました!

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