こんにちは。
実家に帰省した際、母親が「生野銀山へ行って銀山ボーイズに会いたい!」と申し出たため、二人で行ってきました。
自分一人じゃ絶対行かない場所です。だからこそ行ってみようか、と。
とても楽しめましたよ。
では今回もよろしくお願いします。
生野銀山入り口

こちらが生野銀山の入り口です。左のトンネルが入り口、右にある橋の奥が出口でした。
左手階段の先には小さな神社があり、いい感じの滝もありました。
生野銀山って?
生野銀山とは、兵庫県朝来市生野町にある銀山です。
室町時代に開坑し、昭和48年に閉坑。
現在は観光施設として開業しており、ちょっとリアルな人形たち「銀山ボーイズ」が人気を博している(らしい)。
彼らが銀山ボーイズは全部で60人以上います。
全員に名前がついており、お気に入りの一人を見つけるのが世のマダム達の楽しみ方のようです。
炭鉱の中は意外に面白い。
当時の機械なども置いてあり、銀山ボーイズはどこか不気味で、生き生きとしていました。
知識を広げる意味として楽しめますし、アトラクションとしても楽しめます。



生野銀山に行ったあとは、サービスエリアへ。
生野銀山には2時間ほど滞在しました。
資料館の方も回ったのですが、この銀山の開坑の技術はフランス人から伝わったようです。色々勉強になったので、気になった方は是非どうぞ。
銀山を後にし、自宅へ向かいます。
途中、サービスエリアで休憩しました。
よき空でした。

家に着く頃には夕暮れです。
普段行かないところに行くのもいいですね。
熊本でも先入観に囚われずにいろんな所に行ってみようと思えた旅でした。


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