こんにちは。
8月も終わりに近づきました。
昨日の夜は肌寒いくらいで、夏の終わりを感じますね。
秋にもなると山では凍えるほど寒くなってきます。
そうなる前に寒さ対策に着手しておくのは賢い選択かと思います。
それに、寒くなると作業もしたくなくなりますからね・・・・。
ということで今回はグリップヒーターについて分かり易くまとめさせていただきます!
グリップヒーターとは?
グリップヒーターってなに?という人もいるかと思います。
グリップヒーターとは、バイクから電源を取って、手を握るゴムの部分を発熱させる機構のことを示します。
最近のロンツー用バイクには標準装備されている車種もあるようですね。
冬用グローブも販売されていますが、それでは全然足りないのが実情なんですよねぇ。
グリップヒーターを選ぶ際の注意点
グリップヒーターのスイッチは2種類ある
グリップヒーターには、2種類あると思っていただけたらいいと思います。
それは
- スイッチ一体型
- スイッチ別体型
お勧めはハンドル周りがスッキリするスイッチ一体型。
グリップの直径には2種類ある
なぜアメリカンタイプのバイクに使えないかというと、ハンドルの直径が異なるからです。
- CB400やYZF-R1、Ninja400R等のアメリカンではないバイクの直径はφ22.2
- アメリカンのハンドル直径はφ23
グリップヒーターを入れたいバイクによって選び分けてください。
グリップの長さに気をつけよう
もう一点、気をつけるべきポイントがあります。
それは、グリップの長さ。
ご参考までにYZF-R1のグリップの長さをご覧ください。

YZF-R1のグリップの長さは120mmですね。
このように、それぞれのバイクにあった長さのグリップヒーターを買いましょう。
(といっても大体のバイクが120mmです。また、この記事のリンクでご紹介しているグリップヒーターは可変長タイプなのでどのバイクでも気にせず購入できます。)
お勧めグリップヒーター
私がお勧めするグリップヒーターがこちら。
EFFEXのグリップヒーターです。
こちらのグリップヒーターは付属品が全て付いてきます。
国産、輸入車、すべてのバイクに取り付けられるようになっているので、なんか買い足す必要がありません。
あとは自宅にある工具を使って組み付けるだけでOKです。
見た目もスマートでかっこいいのもGOODです。
(昔のグリップヒーターってボテッとしていてダサかったのです。)
終わりに・・・
ということで今回はお勧めグリップヒーターの記事でした。
私は友人のバイクにインストールしてあげただけで自分のR1にはまだ使っていませんが、この夏中に必ず導入します。
購入した際には作業記事を作りますので、またご覧ください。
では、最後までお読みいただきありがとうございました!
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