10月もそろそろ半ば、朝晩はかなり冷えるようになってきました。
バイク用防寒グッズを一挙にまとめました!
また、「防寒対策レベル」を超個人的見解でつけましたので、このレベルが高いものから揃えていくと効率的かもしれません。
では、よろしくお願いします。

防寒対策グッズ「電熱ウェア」
まずは電熱ウェアです!
体を温めるという面ではこれが最強だと思います。
ジャケットタイプやベストタイプがあります。
ベストタイプが便利かなぁと思います。
防寒レベル:★★★★★★★
防寒対策グッズ「電熱グローブ」
体は寒くない!
でも、手が凍えるように冷たいんです!
という方にオススメは電熱グローブ。
手の暖かさにおいて右に出る者はいません。
難点は、夏には使えないことでしょうか。
防寒レベル:★★★★★
防寒グッズ「グリップヒーター」
夏と冬でグローブは変えたくない。
でも冬は寒すぎる!
という方にオススメなのがグリップヒーターです!
電熱グローブよりは防寒レベルは低いですが、年中使えるというメリットがあります!
急な雨のせいで濡れてしまったグローブを乾燥する、といった用途にも使えますよ!
防寒レベル:★★★
防寒グッズ「ウィンタージャケット」
普通のダウンジャケットと、バイク用のウィンタージャケット。
防寒レベルが全然違います。
まだバイク用ウィンタージャケットを使ったことがない人は絶対に買う価値ありです!
防寒レベル:★★★
防寒グッズ「ネックウォーマー」
電熱ウェアやウィンタージャケットで熱を溜め込んでも、首元から冷たい風が流れ込むと元も子もありません。
暖房をかけている部屋に極寒の隙間風が吹き込んでいるようなものです。
ネックウォーマーの利点は、バイクを降りた後も使いやすいということ。
だからこそ、アルパインのようにハイクオリティなものを使っているとかっこいいですよね。
防寒レベル:★★
防寒グッズ「ハンドルカバー」
かっこ悪い?
寒いからバイクに乗らない、その方がよっぽどダサいぜ!!!
という意志の強い方におすすめ。
何よりも超安価に手の防寒が実現できます。
Ninja400Rに乗っているとき、使っていました。軍手でも乗れちゃうくらい暖かったですよ。
防寒レベル:★★(かっこ悪いのでマイナス1)
防寒グッズ「ウインドスクリーン」
防風スクリーンを大きくすることで、体に当たる冷たい風の量を減らすことができます。
寒さ対策になるだけでなく、高速巡航の疲労軽減にも繋がります。
好きなジャケットがあってそれ以外は着たくない!
革ジャンにこだわりがある!
という方にオススメです!
防寒レベル:★★★(疲労軽減も加味してプラス1)
あなたにあった防寒グッズを取り入れましょう!
例えば、手の寒さが辛いという方はグリップヒーター、体が寒いという方は電熱ウェア、そこまで寒くないけどもうちょっと温まりたい方はネックウォーマーを・・・
といったように、ご自身の現状と比較して、購入の優先度を決めたらいいと思います!
寒くないではなく、冬でも暖かい!と言えるような状態でバイクに乗れるといいですね。
では、最後までお読みいただきありがとうございました!
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