こんにちは。
ちょっと体調悪かったりして二日間更新できませんでした。
そして今回は、「明日こそは絶対にパンク修理するぞ!」という強い気持ちを綴る記事です。
バイクがパンクした時に選ぶパンク修理キット
基本的に、チューブレスタイヤ パンク修理キット で検索にヒットするものならばなんでもOKです。
パンク修理キットであまり安いものを選ぶと、タイヤに開いてしまった穴に詰めるドライバーみたいなものが折れてしまう、という例をよく聞きますね。
それも、変な方向に力を入れてしまっていることが往々にしてあるようですが、基本的には安すぎる商品は避けたほうがいいということでしょう。
届いたパンク修理キットがこちら。

私が買ったのは楽天でしたが、商品URLが見つかりませんでした。笑
さて、どうでしょう?
この「ザ・中国製」。ちょっと嫌ですか?
個人的意見としては、最近の(というか数年前から)中国製の製品は普通に使えます。
ドライバーの太さもしっかりしてますし、この製品は「ハズレ」ではないと思います。
逆に、日本製は無駄に包装が丁寧すぎたり、説明書が丁寧すぎたりで、余計なコストが垣間見得ます。グローバル展開を狙うなら削るべきコストは削らなければならない時期に来ていると思います。(圧倒的な精度という意味では日本製が最高ですけどね)
見るからに中華製というのは心配、という人は避けたほうが良いでしょう。
修理のりが「茶色」なんですね。

この茶色い棒をタイヤに開いてしまった穴に押し込むのですが、この製品の「修理のり」は茶色いんですね。
白い修理のりばかり見てきたので、茶色は新鮮。
知らなかっただけで、茶色も普通なのかなぁ……。どうなんでしょう。
とりあえず使ってみて、アウトだったらご報告しますね。
きっと大丈夫でしょうけどね。
パンク修理キット、絶対1セットは持っておくべきです。
上記に載せた写真を見ていただくと分かる通り、パンク修理キットは非常にコンパクトです。
カバンやシートバッグに入れておいてもそこまで嵩張りませんし、バイクの積載部分(シート下とか)に十分収まるサイズです。
出先でパンクしてしまっても、これさえあればすぐに修理できます。(空気を入れるのはガソリンスタンドでできます。ガソスタで空気を入れる方法も記事にしましょうね)
肝心の修理方法は明日の記事でアップ予定です!(雨さえ降らなければ!)
ということで、ぜひ「旅のお守り」としてパンク修理セットを持っておきましょうね!
では、最後までお読みいただきありがとうございました!
コメント